ほうれい線・二重あご・目の下のたるみ…老け顔の原因と対策｜小顔＆老け顔ケアで若々しい印象へ 2025.11.13

11月になりました。
2025年もあと２ヶ月弱！

それに伴い、どんどん寒くなってきました。
寒くなってきますと気になるのが「乾燥」。

実は「乾燥」と今回のメイン「老け顔」は密接に関係していて、肌年齢を決める大きな要因のひとつにもなっています。
専門的に整理すると、乾燥は“見た目の老化を加速させる引き金”になっているとか。

乾燥は単に肌がカサつくだけではなく、肌の構造そのものにダメージを与える現象と言われています。
その結果、以下のような悪循環が起こります。

（1）角質の水分量低下 → ハリと透明感の喪失

肌表面の角質層が乾燥すると、細胞の隙間が広がってキメが乱れます。
光の反射が悪くなり、くすみ・疲れ顔に見えることも・・・
さらに水分不足により、肌の弾力を支えるコラーゲン繊維にも負担がかかり、ハリ感が失われてしまいます。

（2）バリア機能の低下 → 炎症・小じわ

乾燥した肌は「角質バリア」が壊れている状態。
紫外線・花粉・PM2.5などの刺激を受けやすくなり、シワ・たるみの進行を早めるんです。

（3）乾燥小じわが定着して「深いシワ」に

一時的な小じわでも、乾燥を放置すると皮膚の弾力が戻らず、
表情を動かすたびに同じ場所に折り目がつき、やがて定着シワ（＝ほうれい線・目元ジワ）になります。

（4）ターンオーバーの乱れ → くすみ・ごわつき

乾燥肌では細胞の生まれ変わりサイクルが遅れ、古い角質が残りやすくなります。
その結果、肌が厚ぼったくなって影ができやすく、顔が老けて見えるのです。

ここまで「乾燥からくる老け顔」について書きましたが、老け顔には以下のようなものもあります。

＜鏡を見るたびに気になる「老け顔サイン」＞

ふと鏡を見たときに、「なんだか疲れて見える」「フェイスラインがぼやけてきた」と感じることはありませんか？
それは乾燥だけではなく、年齢による“肌のたるみ”や“筋肉の衰え”が進行しているサイン。
特にほうれい線・二重あご・目の下のたるみは、顔の印象年齢を一気に上げてしまう「老け顔」の原因です。

でも安心してください。
老け顔は「加齢」だけが原因ではなく、生活習慣や姿勢、表情のクセなど、日常の中で変えられる要素もたくさんあります。
ここでは、顔が老けて見えるメカニズムと、その対策をセルフケア・サロンケアの両面から詳しく紹介します。

＜1. 老け顔をつくる４つの原因＞

（1）表情筋の衰え
顔の土台を支えているのは「表情筋」。
笑う・話す・食べるといった動作で自然に鍛えられていますが、マスク生活やデスクワーク中心の生活で、顔を動かす機会が減ると筋肉が衰えてしまいます。
その結果、頬や口角が下がり、ほうれい線が深くなる原因に。

（2）皮下脂肪の下垂と二重あご
加齢によってコラーゲンやエラスチンが減少し、皮膚のハリが失われると、皮下脂肪が下方向に移動します。
特にフェイスラインや顎下に脂肪が集まり、もたつき・二重あごを引き起こします。
また、スマホを見る姿勢（下向き姿勢）も、顎まわりのたるみを悪化させる要因と言われています。

（3）目の下のたるみ・クマの影
目元の皮膚は顔の中でも最も薄く、加齢や血行不良で弾力が低下します。
眼球を支える筋肉（眼輪筋）の衰えで、脂肪が前に押し出されて「ふくらみ」が出たり、逆に皮膚がへこんで影ができることも。
これが「疲れ顔」「老け顔」の大きな印象につながります。

（4）血行不良とむくみ
冷えや睡眠不足、塩分の摂りすぎは血行を悪化させ、老廃物の排出を妨げます。
顔がむくむと輪郭がぼやけ、実年齢より老けて見えてしまいます。
むくみは放置すると皮下組織がゆるみ、慢性的なたるみにも発展するため注意が必要です。

＜2. 今日からできるセルフケア習慣＞

ここまで「老け顔」について、ざっくりとですが原因の一部をご紹介させていただきました。
続きまして、「老け顔」を少しでも解消するためのセルフケアについてご紹介させていただきます。

（1）表情筋トレーニングで顔を引き締め
1日2〜3分、口を大きく開けて「お・い・う・え・お」と発声するだけでもOK。
特に「い」と「う」をしっかり意識することで、口角や頬を支える筋肉が刺激されます。
また、笑顔を作る時間を増やすことも自然なトレーニングになります。

（2）舌まわしエクササイズでフェイスラインをすっきり
口を閉じたまま、舌先で歯ぐきをなぞるように「ぐるぐる」と回します（左右各10回）。
顎下の筋肉やリンパを刺激し、二重あご・フェイスラインのもたつき予防に効果的です。

（3）温冷ケアで血行促進
朝は冷水で引き締め、夜は蒸しタオルで温める。
この「温冷交代法」によって血流が活性化し、むくみ・クマの改善につながります。

（4）正しい姿勢とスマホ習慣
うつむいた姿勢が続くと、顎を引く筋肉（広頚筋）が緩み、フェイスラインが崩れます。
スマホを見るときは「目線を上げて持つ」ことを意識し、1時間ごとに首を後ろへそらすストレッチを取り入れましょう。

（5）保湿・紫外線対策は年中無休で
肌の乾燥はハリを奪い、シワ・たるみを悪化させます。
セラミドやヒアルロン酸配合の化粧水でしっかり保湿し、日焼け止めは毎日が基本。
紫外線は真冬でも肌の弾力繊維を破壊します。

美しさ・若見えの維持は、日々の努力が大切なのです。

＜3. プロの手で叶えるサロンケア＞

そうは言いましても、毎日のセルフケアは大変・・・
わかります。
私もそう思っていますから。

特にセルフケアでは届かない「深部筋肉」や「リンパ循環」に働きかけるケアは自分では大変なのです。

そこでご利用いただきたいのが、エスプリの小顔＆アンチエイジングフェイシャルです。

特に最近のおすすめでは、「レモンボトル＆高周波RFサーマリフト』の組み合わせ。
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たるみとも、おさらばです。

韓国発、皮下深部のコラーゲン繊維を生成し、ハリと弾力を与え、引き締めリフトアップする最新マシン「サーマリフト」は、
特殊な高周波が皮下の真皮・皮下脂肪層に働きかけ、緩んだ肌をググっと持ち上げると同時にシャープなフェイスライン、引き締まった頬やアゴへと！

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施術後は「フェイスラインがキュッと上がった」「目が大きく見える」「写真写りが全然違う！」と喜びの声を多くいただいています。

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＜4. 若々しさを保つ生活習慣のコツ＞

サロンケアの効果を長持ちさせるためには、日常生活も大切です。

• 十分な睡眠（6〜7時間）で肌の再生をサポート
• タンパク質・ビタミンC・Eを意識して摂取
• 水分を1日1.5L以上とり、老廃物を流す
• ストレスケアでホルモンバランスを整える
• 定期的なフェイシャルケアで代謝を維持

小さな習慣の積み重ねが、あなたの10年後のお肌を「若見え」へと変えてくれるのです。

特に乾燥は、シワ・たるみ・くすみ”をすべて悪化させる、いわば老け顔の発火点！！！
逆に言えば、潤いを保つことが最強の若返りケアなんです。

＜5. エスプリが目指すのは「自然で上品な若返り」若返りは今日から始められる＞

今回は、「老け顔」をキーワードに、いつまでも若く見えるお肌について、色々とご紹介させていただきました。

ほうれい線・二重あご・目の下のたるみは、正しい知識と毎日のセルフケア＋プロのサポートで確実に変わると感じています。
日常のちょっとした意識と、プロによるメンテナンスの組み合わせで、
「いつまでも若々しい印象」を手に入れましょう。

銀座・新宿で小顔・アンチエイジングケアの実力サロンをお探しの方は、エスプリへお気軽にご相談ください。
お肌を整えるトータルケアで、理想の美肌＆小顔フェイスラインへ導きます。

サロンの詳細は、以下でご確認くださいませ。

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エスプリでは、肌改善・痩身・ブライダルエステメニューを豊富に取り揃えております。
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営業時間： 平日：11時～21時、土日祝：11時～19時30分、
第一月曜定休（祝日の場合は翌火曜日がお休みとなります。）

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