タイスパ旅行記2 2010.08.21

８月もそろそろ終わり・・・・


風も秋の匂いがしてきましたが、まだまだクーラーのお世話になりっぱなしの毎日ですね♦♦♦


８月の初めに訪れたタイの思い出は強烈でしばらく消えそうにありません( ^)o(^ )


２日目は渡タイ前から一番興味のあった「アバイブーベ国立病院」と「アバイブーベハーブ園」の見学から始まりました。


バンコク中心部からはずいぶん離れた「プランチンブリ県」というところにあります。


相変わらずの渋滞の洗礼を受け、やっと到着しました(ToT)/~~~


到着してびっくり(@_@。
すごい建物です!!


日本では考えられない歴史のある重厚な建物・・・





私たちはそのいで立ちに圧倒されながら敷地内に進みました。




病院では併設しているハーブ園のハーブを患者さんに使用しているとのことで
ハーブに関する展示物がたくさんありました。

アバイブーベハーブセンターの所長さんにいろいろなお話を伺い、トリートメントルームも見せていただきました。





タイではトラディショナルマッサージをはじめ、いわゆるリフレクソロジーやアロマテラピー、アーユルヴェーダ等々、患者さんの病状に合わせてマッサージを行っているそうです


うらやましい～～～


日本ではありえないですよね♪♪


時間がないため、１５分くらいのリフレクソロジーのみ受けましたが、とっても上手でしたよ・・・


一気に疲れが吹き飛びました(=^・・^=)


さて、その後いよいよ★ハーブ園へ★


ハーブ園

というと皆さんどんな風景を想像しますか???


パセリ・セージ・ローズマリー・タイム・・・

誰かの歌にありましたね(#^.^#)



日本の観光地にあるハーブ園を想像すると・・・・


いわゆる「草」でしょ★★★



しかし、ここは違う



亜熱帯のジャングル


というのがふさわしい・・・





まさに生い茂る木???
ここは森???


いいえ、ジャングルでしょう!!!!





このハーブ農園では、もともと農民が花を作っていたそうですが、病院がここでハーブを作ったらどうかと提案し、今に至るそうです。


ここで育てられるハーブは有機無農薬で、出来たハーブはすべて病院が買い取るとのこと・・・



毎年国から検査員がきて、きちんと管理されているかどうかチェックしにくるようです




昔ながらの手作り製法をずっと続けています。



乾燥中のハーブ





まさに目から鱗(゜o゜)


今までの常識を覆すショッキングなシーンでした!!!



ハーブ園てジャングル??

毎日の激しい日照と湿度、スコールの洗礼を受けながらもこんなにたくましく生きているハーブたち❤❤❤


こんなエネルギーに満ち溢れたハーブをいつも生活に取り入れているタイの人たちは

やっぱりエネルギッシュなんだろうなとつくづく思いました!!


続く❤❤❤


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